さて三日坊主にならないように頑張る第2弾!
第1弾は「The Police / Every Breath You Take(見つめていたい)」でした。
「見つめていたい」といえば「監視」でしたね?
ということで「監視」つながり(なんだそれ~)で今回紹介する曲は~~じゃん♪「Hall & Oates」の「Private Eyes」です。
みなさんもジョン・オーツの真似して誰かの後ろに隠れながら指差ししたことありますか?(ないって!)
ジャケット
シングルと同タイトルのアルバム・ジャケットの紹介です。
モノトーンでかっこいいですね。ドット加工されており、こちらを監視するような視線が印象的です。
ちゃんと「Private Eyes」(探偵さん)を意識しているんでしょうね。
曲の紹介
MVはジョン・オーツの動きに注目?!
まぁ、令和で見るとちょっと「ダサい」かもしれませんが、80年代当時としては普通でしょうか(そうでもない?)。
当時は気づかなかったのですがドラムがトラディショナル・グリップですね。
第1弾の記事で「あまり見ない」って言ったのに、2曲続けてそうやんけ~どないなっとんねん!
でも、イントロからギターのリフとオルガンがテンション上がりますよね。
当時の記憶も呼び覚まされます。
バンドのみなさんはギャング(ギャグじゃないよ)みたいな格好です。
んで、ダリルが肩パッド(ダサっ!)っの入ったうぐいす色(ダサっ!!)のスーツで歌いだします。
いや、かっこいいけど。😎😎😎
ジョンはというと一歩下がってダリルの後ろでギター弾いてます。
ダリルの後ろからちょっと顔出したり、隠れたり(ひょこりはんか、お前は!笑)。
全員がトレンチコート、帽子(フェドーラというらしい)身を包んだ映像に切り替わったり「探偵」を意識してます。
ノリノリの曲だけど…
テンション上がります。ノリノリです。ベースはテンション低めですが(笑)
でも歌詞の内容は、浮気してる?彼女のウソを俺の探偵(あるいは探偵のような俺の目が、かな)が監視してるぜ、ってな感じです。
Private eyes.
DARYL HALL & JOHN OATES / PRIVATE EYES
They’re watching you.
They see your every move, baby
やっぱり「監視」系(なにそれ笑)の歌詞には「watching」とか「every move」といった単語がでてきますね。
まぁ1981年の全米1位とってるし、みんながノリノリになった曲ですね!
サビのところでクラップ👏するところも一緒にやりたくなりますよね~
結論:「private eyes」👏「They’re watching you」👏👏でみんなノリノリ!!
では「ホール&オーツ」で「プライベート・アイズ」です。
ちぇけら!
さていかがでしたか?
80年代のテンションアゲアゲのポップな曲ですよね。
ではまた次回会いましょう。
ばいなら、ばいなら、ばいなら。
歌詞、クレジットなど
歌詞やクレジットなどに関する情報です。
他にもあったほうがいいなって思う情報があれば随時追加していきます。
歌詞
Hall & Oates – Private Eyes Lyrics | AZLyrics.com
クレジット
Private Eyes
リリース:1981年8月
作詞/作曲:サラ・アレン、 ジャンナ・アレン、ダリル・ホール、ウォーレン・パッシュ
ボーカル:ダリル・ホール
ギター:ジョン・オーツ
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