ぱぁ~ららっぱっぱ、ぱっぱっぱら~ (^^♪
ぱぁ~らぱっぱっ、ぱっぱぱら~ (^^♪
はい~みなさんお変わりありませんか?
またまた空いてしまいましたが~
第14弾です!
今回は「The Cure」の「Let’s Go to Bed」です。
ファンタジー三部作のうち最初にリリースされた曲になります。
コーラスの「どぅっどぅっどぅる~♪どぅっどぅる~♪」が癖になるダンスナンバーです!
もちろん、「Japanese Whisper(日本人の囁き)」に入ってるだす!
ジャケット
イギリス版の「Let’s go to bed」のシングルジャケットです。
モノトーンが基調でかっこいいですね。
ちなみに表(左)はロバートで裏(右)はロルが写ってます。
B面の「Just One Kiss」もいい曲です。
重いギターにベース、幻想的なシンセとロバートの歌にサイケなドラムがたまりません。
🥰🥰🥰
曲の紹介
The Cureってどんなグループ?
結成から「Japanese Whisper(日本人の囁き)」リリースまでのバンドの構成などについては以下の記事を参考にしてちょ!
キュアー初のUK TOP20ヒット!
「The Walk」ついては以下の記事を参考にしてちょ!
「Faith」、「Pornography」の呪縛からの解放
ロバートはバンシーズのツアーに参加して音楽に対する姿勢が変わったといっているんですね。
それで陰鬱で抑圧された内面や宗教観だったりを表現した音楽性になったりしたわけです。
ロバートのぴりぴりとしたサイケデリックな雰囲気はバンドにも影響を与え、メンバの脱退などに繋がっていきます。
こんな曲をリリースしたくなくてすごく怒っていたそうですが、実際に「Faith」、「Pornography」のイメージに反感を抱いていたのはロバート自身で詩は意味もなく、バカでポップなことをしてみたかったと言ってます。
そして、振り返ってみるとそれ程悪くはないなと。のたまわってまふ😅
“It was really me reacting against The Cure’s image, the states we’ve gone through. So, I wanted to do something that was really, really dumb and pop. The words mean nothing. Once I recorded it, I thought maybe this isn’t quite right. And it was taken over and taken to its logical conclusion and released… Looking back maybe it wasn’t such a bad thing. But at the time I was really, really angry ‘cause I didn’t want it released.”
“Let’s Go To Bed by The Cure“ Songfacts.
当時のキュアーはゴス・アイドルみたいなイメージに辟易していて、かといって馬鹿げたポップをやるなんてもっと嫌で、その葛藤の中で話が進んでいって三部作を仕上げていったのでしょう。
でも、振り返るとって言っているようにキュアーとロバートにとってこの馬鹿げたポップは「自分ではどうしようもない雁字搦めのイメージを払拭すること」と「黄金時代のキュアーのメンバ構成の礎になる」といった意味で避けては通れない試練だったんだと、だんなは思ってます。
曲自体はノリノリのディスコ・チューンになってます。
イントロのシンセがかっこいい~
結論:君が気にしなければ、僕は気にしない。 そして君に気にして欲しくない。 ん~めっちゃ気にしてるやん!?
では「ザ・キュアー」で「レッツ・ゴー・トゥー・ベッド」です。
ちぇけら!!
さて、どうでしたか?
ロルのダンスですが「ティアーズ・フォー・フィアーズ」の「マッド・ワールド」のローランドの踊りを思い出したのはだんなだけでしょうか?😛😛😛
当時のイギリスではこんな踊りが流行ってたんですかね?😏
ちなみにスクリーンの後ろで踊っているロルのシルエットが見えますが、全裸だそうですよ!!
🫣🫣🫣きゃー
あと、歌詞は意味ないってロバートは言っていますが、だんなにはポルノの後で脱退したサイモンのことを歌っているように思えてならないんだよな。
ではまた次回会いましょう。
ばいなら、ばいなら、ばいなら。
歌詞、クレジット
歌詞やクレジットなどに関する情報です。
他にもあったほうがいいなって思う情報があれば随時追加していきます。
歌詞
The Cure – Let’s Go To Bed Lyrics | AZLyrics.com
クレジット
Let’s Go to Bed
リリース:1982年11月
作詞/作曲:ロバート・スミス
ボーカル、ギター、ベース:ロバート・スミス
キーボード:ローレンス・トルハースト
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